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オフィスホワイトニングのデメリット

オフィスホワイトニングのデメリット

デメリット canstockphoto17015564
オフィスホワイトニングの最も大きなデメリットは持続性の低さです。
即効性があるぶん、ホームホワイトニングより色が後戻りしやすい傾向にあります。
歯の状態にもよりますが、効果は平均して3~6ヶ月ほどであり、ホームホワイトニングの平均である1~2年より劣ります。また、真っ白な歯を望む場合には、オフィスホワイトニングでは適しておらず、1回で理想の歯の色になるとは限りませんので、希望の白さの度合いに応じて数回歯科医院に通う必要があります。

費用についても、ホームホワイトニングより多少高めとなっています。
平均相場としては、1回につき3~5万円が目安ですが、通院回数が多くなれば10万円前が必要となるケースもあります。

オフィスホワイトニングで歯が白くなるしくみ
ホワイトニングで歯が白くなるのは、ホワイトニング剤に主成分として含まれる過酸化水素や過酸化尿素は、酸素と水に分解します。この分解時に発する活性酸素とフリーラジカルが、 有機質である歯の着色物を無色透明に分解します。
オフィスホワイトニングでは熱を与えたり、レーザーを当てることによって、このホワイトニング剤の成分を活性化させてホワイトニング効果を高めます。

 

 

 

この記事が書かれた日:2015年06月19日

カテゴリ:ホワイトニング

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