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寝屋川の皆様へ ドックズベストセメント療法

ドックズベストセメントとは、アメリカ合衆国テキサス州ヒューストンに本社を置くCooley & Cooley社から発売されている歯科医療のう蝕治療で用いられる銅セメントの事、またそれを用いた治療法の事。銅の殺菌力により、従来であれば抜髄(神経をとる治療)になる症例で、神経を残すことができると期待される治療法である。ヒールオゾンと同様にミニマムインターベーションをコンセプトとする治療法である。2011年現在、日本では薬事法の認可を受けていない。

Wikipediaから抜粋

ドックズベストセメント療法は、むし歯治療において画期的な治療法です。canstockphoto12611116
むし歯になった箇所にドックズベストセメントという薬を充填して治す治療で殆ど麻酔を使わずに削らない治療が行えます。充填後は常に活性化した銅イオンが象牙細管に達して、むし歯部分は再石灰化し治癒してしまいます。
また、このドックズベストセメント療法は抗菌剤ではないので薬効低下はなく永続的な薬効がある為一回の操作で十分です。それに、抗菌剤を使用しないため、アレルギー等の心配がなく毒性もないので処置後が安心です。

治療方法
ドックズベストセメント療法は、むし歯になった部分に抗菌力のある薬を塗って、その上にドックベストセメントで塞ぎ、さらにその上に従来の詰め物等の治療を行います。この治療によって銅イオンによる殺菌が永続的に行われ、むし歯菌が除菌され、軟らかかった歯質が硬くなります。

メリット

銅イオンの永続的な殺菌効果が有る薬を塗りセメントで詰め、固まったその場で殺菌を続ける点にあります。薬効低下がなく永続的に殺菌するため患部の奥まで浸透殺菌できます。さらには抗生剤を含まないためアレルギー等の心配はなく、心配の無い安心の治療法です。

具体的には次の様なメリットが有ります
・歯を削る量が少なくて済み、麻酔も要らないことが多い
・通常では、神経を取る診断でも神経を残せる可能性が増加します
・治療を短期間で終える事可能です
・治療が簡単でセメントの抗菌性は永続的です

デメリット

・健康保険が使えません
・経過観察が欠かせません
・痛みの強い歯やすでに歯の大部分が崩壊している場合は行えない
・見た目が気になる場所のむし歯には使えません。

この記事が書かれた日:2015年11月14日

カテゴリ:ドックズベストセメント療法

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