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乳歯から永久歯に生えかわりの仕組みとその時期

乳歯の奥では永久歯の根が作られ始め、乳歯の根が少しずつ溶かされ永久歯と入れ替わります。乳歯の根が溶けてなくなると、乳歯が抜け落ち、永久歯に生えかわります。
子どもから大人に成長するにつれて、顎も成長して大きくなり、歯も「乳歯」から「永久歯」へと生えかわり、噛む力も強くなります。
小さい頃から柔らかいものばかり好んで食べていると顎の骨の成長も小さくなり永久歯が生える場所が窮屈になり歯並びが悪くなる傾向に有ります。
好き嫌いなく食事をとる様に心掛ける必要が有ります。

永久歯は「親知らず」を含めて全部で32本あり、その形状で3種類に分けられます。それぞれ異なる役割を持っています。

ha-haekawari

この記事が書かれた日:2016年01月16日

カテゴリ:歯の知識, 乳歯, 永久歯

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