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歯周病の予防について

歯周病の予防

歯周病は知らないうちに病状が進んでゆき、歯を支える歯ぐき(歯肉)や骨(歯槽骨)が壊されていく病気です。
歯周病は、歯の周りに起こる炎症のことで、歯槽膿漏とも呼ばれ、40歳以上で歯を失ってしまう人がいますが、その原因の多くは歯周病関連です。 20150703

歯周病の原因は、口の中が不衛生な状態だったり、歯磨きをしなかったり、磨き方に問題があることなどが考えられ、生活習慣病のひとつなので、それを改善する必要があります。
歯や歯の周囲に発生する不調のサインを正しくとらえ、早期に対処することが歯の健康を保つことにつながります。歯周病になっていないか、歯磨きの仕方に間違いはないか、この機会に確認してみてはいかがでしょう。

ここで、一般的な歯周病のチェック項目をご案内します。

○起きたとき、口の中がネバネバする
○歯磨き時に出血する
○歯肉がむずむずするように痛かゆい
○歯肉が赤く腫れている
○かたい物が噛みにくい
○見た目、歯が長くなったように見える
○口臭が気になる
○歯が出っ歯になり、歯の間に食べ物が詰まりやすくなる

この記事が書かれた日:2015年08月01日

カテゴリ:歯周病

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