よくある質問目次
当院に関するよくある質問
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- 急に歯が痛くなったのですが、予約なしでも診てもらえますか?
- 基本的には予約優先で行っていますが、急患の方は随時受付しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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- 初診の場合どうすればいいですか?
- 電話にてご予約をお取りください。
来院の際には健康保険証や各種医療券を持参して下さい。
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- クレジットカードは使用できますか?
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お支払方法としましては、各種保険治療に関しては窓口でのお支払いとなりますが、
保険外診療に関しましては、VISA、JCB、UC、MasterCard、AmericanExpress、DinersClub楽天カードなど各種クレジットカードを使用いただけます。
この他にも、スルガ銀行の「デンタルローン」を取り扱っておりますので、分割でのお支払いが可能です。お気軽にご相談ください。
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- 車で来院したいのですが駐車場ありますか?
- 当院には駐車場が3台分ございます。どうぞご利用ください。
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- 親知らずは抜かないとだめですか?
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完全に萌えていて噛み合う歯があれば抜かなくても大丈夫です。
歯茎の中に埋まっていたり少し萌えていたりする場合は、汚れがたまりやすく歯茎が炎症しやすいし、完全に萌出していても一番奥の歯なので歯ブラシが届きにくく虫歯になりやすくなります。
よく腫れたり虫歯になったりする親知らずの歯は抜くことをお勧めします。
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- 歯と歯の間に物がよくつまるのですが、どうしてですか?
- 物がよくつまるのは、歯肉が弱ってやせたり、歯が動くなど、歯と歯のすき間が広まってしまった場合と、歯間に虫歯ができている場合などがあります。一度ご相談してください。
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- 歯の神経を取ったのに、なぜか痛むことがあるのですか?
- 歯の神経を取るといっても、実際は歯の中を通っている神経を根の端で切断して取り出している状態なので、切断面にしばらく炎症が残ることがあります。
また、炎症が強いと歯の根の回りの組織にまで炎症が及んでいる場合があります(歯根膜炎)。そうすると、神経をとってもすぐには痛みがひかないことがあります。
通常は2~3日で痛みは治まってきますが、まれに持続する場合もあります。神経を触った後は、しばらくその歯で噛んだりせずに、安静にしておく必要があります。必要に応じて、痛み止めを服用してください。
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- 妊娠中でも治療は受けられますか?
- 妊娠中だからこそ治療を放っておくことはできません。歯周病菌は低体重児、早産のリスクを高めます。
妊娠中でもからだの状態に合わせて治療することは可能です。
妊娠中だからといって虫歯を放っておくと進行することもありますので早めの受診をお勧めします。
妊娠5ヶ月から7ヶ月の安定した時期に治療を受けるのがいいでしょう。
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- 口臭が気になりますが治りますか?
- 口臭の原因は80%以上が口の中にあると言われています。
歯肉の病気の進行や、舌苔などによって、口臭の原因物質は産出されます。歯科の治療によって口臭がかなり改善されます。
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- 歯をぶつけて抜けてしまったのですが、どうしたらいいですか?
- 抜けた歯を生理食塩水もしくは牛乳の中に入れて、なるべく早くご来院下さい。
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- スポーツをする時、歯を守るためにマウスピースが売られています。マウスピースをはめていて、歯ならびやその他に悪影響はないのですか?
- 自分の歯に合ったものを使用しないと、歯をかえって痛めたり、歯を動かしてしまったりして悪影響を及ぼすと思います。
特に、全部永久歯にはえ変わったからといって、高校生の頃はまだ歯の位置が定まっていませんし、発育によって動く可能性があるので、より自分にあったものを使用することが大切です。ご自身に合ったマウスピースを作るために、ぜひ一度、御相談して下さい。
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歯周病に関するよくある質問
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- 歯周病はどんな病気ですか?治療で治りますか?
- 歯垢や歯石が原因で歯茎の炎症がおこり、悪化すると歯を支えている骨が溶け出して最後には抜けてしまう病気です。
歯周病が一度進行してしまうと回復が難しい病気のため、早期発見・早期治療が大変重要です。
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- 歯周病は若い人でもなりますか?
- 一般的には中高年に発症することが多いのですが、30代前後でも約80%の方が発症しています。
また、初期症状においては10代の若年齢層でも約50%もの方に見受けられます。
早期発見・早期治療が大変重要ですので、若いうちから歯周病予防を考えるのは決して早すぎる事ではありません。
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- 歯周病の予防法は何かありますか?
- 毎日の歯磨きが一番重要です。歯に付着したプラーク(歯垢)を除去し、細菌を減らすことで歯周病の進行を食い止めることができます。
歯肉の内側深く入り込んだ歯垢、歯石は、ご自身で除去できないため歯科医院で清掃を行う必要があります。ご自身の普段のケアと歯科医院でのメインテナンスで、歯周病を予防しましょう。
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- 歯磨きのとき、歯茎から出血します。治療したほうが良いのでしょうか?
- 歯周病の可能性が高いと思われます。
お早めにご来院ください。
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- たばこと歯周病の因果関係はありますか?
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ニコチンは血液循環や免疫機能が障害され、歯周病の原因となる細菌に対する歯肉の抵抗力が低下し、歯周病を進行させたり歯肉の治癒力を低下させてしまいます。
できれば禁煙をしていただきたいのですが、どうしても禁煙できない場合は、日頃からお口の健康に気を配りるようにしてください。
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- メインテナンスはどれくらいで行った方がいいですか?
- 年齢やお口の健康状態によって変わりますが、少なくとも3~6ヶ月に一度のメインテナンスをお勧めいたします。
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小児に関するよくある質問
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- 子どもが虫歯にならないように毎日のブラッシングには気をつけているつもりでしたが、歯質が弱いのか虫歯になってしまいました。予防のために何かいい方法はあるでしょうか?
- やわらかくてもろい子どもの歯には、フッ素のコーティングをおすすめしています。
歯のエナメル質や象牙質に取り込まれたフッ素は歯を強くします。
また、歯の再石灰化を助ける働きをするほか、虫歯菌を抑えてくれる働きがあります。また、歯のかみ合わせ部分の溝が深く、歯ブラシが届きにくいタイプのお子さまには、歯の溝を埋める「シーラント」処置も行っています。ぜひご相談ください。
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- 何才からフッ素塗布できますか?
- 乳歯でも永久歯でもフッ素塗を塗ります。生えて間もないとき、フッ素の効果が最も効果的だといわれています。歯が生えてきたら、できるだけ早い時期から歯科医院でフッ素塗布をすることをお勧めします。
但し、フッ素を塗れば安心なわけではありません。
大切なのは歯みがきの習慣やきちんとした食生活、そして定期健診で歯の管理をすることが大切です。
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- フッ素は、何歳位まで塗るのですか?
- 何歳までという決まりはありません。
第二大臼歯という6歳臼歯のうしろに生えてくる歯が12歳頃に生えてきますので、最低でもその頃までは塗布したほうが良いと思われます。
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- 母乳と粉ミルクではどちらが虫歯になりやすいですか?
- 母乳の方が虫歯になりにくいです。
母乳中には各種の免疫抗体や抗菌性物質が含まれているため子供の免疫性を高める作用があります。
しかし、母乳はつい不規則な与え方になって虫歯になることもありますので規則的に与えるようにしましょう。
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- 私は虫歯が多いですが、赤ちゃんも虫歯になりやすいですか?
- 虫歯になりやすい歯並びや歯の性質、唾液の性質など、遺伝的なものは確かにあります。それよりも、赤ちゃんが育つ環境に左右されることが多いです。
食生活や歯みがきなどの生活習慣が赤ちゃんの虫歯をつくります。
また虫歯菌はお母さんや赤ちゃんに関わる人達から赤ちゃんに伝播すると言われていますから、お母さんだけではなく、赤ちゃんに関わる人達のお口の環境を改善することが必要です。
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- 私は歯並びが悪いのですが、赤ちゃんも将来悪くなりますか?
- 歯並びは、かなり遺伝的要因が強いです。赤ちゃんも将来歯並びが悪くなる可能性があります。
赤ちゃんのかみ合わせにいつも注意してみるようにして、もし、異常があった時はすぐに専門の歯医者さんに相談してください。
歯並びに関する治療は4歳位から可能です。その前から、定期的に診査を受けることをお勧めします。
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- 市の検診で受け口と言われました。どうしたらいいですか?
- 歯並びは、遺伝的要因もあります。たとえば、お父さんやお母さんが受け口ならば、お子さんもそうなる可能性が大きいですので注意が必要です。
小さいお子さんはアゴを前に出す癖もあります。2~3歳位まで様子をみて、自然に治らないときにはかかりつけの歯医者さんに一度相談して下さい。
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- 歯医者に行きたがらないのですが・・・。どうしたらいいですか?
- 押さえつけたり等の強制的な治療はいたしません。
無理やり治療するのではなく、お子様の希望を尊重しつつ的確な処置を行っていきますのでぜひ一度、一緒にご来院ください。
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- 歯みがきはいつから行えばいいでしょうか?
- 生後6ヶ月を過ぎて乳歯が生えはじめると歯みがきが必要になります。しかし、0歳児では、なかなか思うように磨かせてくれませんが、嫌がるからといって、押さえつけて磨くなど無理はやめましょう。
この時期は楽しく磨けるよう に工夫し、歯みがきを習慣になるようにしましょう。
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- 指しゃぶりをしています。どうすればよいですか?
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3歳ぐらいまでは指しゃぶりをしているお子さんが多いですが、4歳前後から外遊びが始まると徐々に少なくなってくるようです。
ただし、指しゃぶりが5歳以上になっても続いていると、歯並びが悪くなります。4歳、5歳になっても指しゃぶりがあるような時は、指しゃぶりの悪いこと、歯並びが悪くなることや顎の発育に影響することなどを教えてあげ、できるだけ自分でやめさせることが大切です。
あまり無理してやめさせると、反抗的になったり、精神的な弊害があらわれてしまってよくありません。
それでもやめない時は、指しゃぶりを防ぐ装置もありますので、かかりつけの歯医者さんに相談しましょう。
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- 子供の歯石取りや、フッ素を塗ってもらえますか?
- 通常の保険内診療で、お子様の歯石取り、フッ素塗布も行っております。
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- 付き添いの方も子供の治療に同席できますか?
- 付き添いの方も、御希望に応じてお子様の治療に同席して頂くことができます。
一緒にご案内致します。
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予防歯科に関するよくある質問
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- 毎日の歯磨きだけでは虫歯や歯周病は予防できますか?
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どんなに丁寧に磨く方でも磨き残しは必ずあります。
自分ではなかなか落とせない歯の汚れ(歯肉の内側深く入り込んだ歯垢、歯石など)ご自身で除去出来ない汚れの除去のためにも定期健診が必要です。
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- 歯ブラシはどんなものを使えばいいですか?
- 歯ブラシの頭がなるべく小さめで、毛の硬さは歯肉が腫れている場合は軟らかめの方がよいでしょう。
健康な歯ぐきであれば普通の硬さをお勧めします。当院では患者様に合った歯ブラシを処方いたします。ぜひ一度ご相談ください。
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- 電動歯ブラシってどうですか?
- 電動歯ブラシは超音波の振動で歯についた歯垢を除去できます。
普通の歯ブラシでも電動ブラシでも歯磨きの効果は磨き方次第で大きく変わります。
歯磨きで一番重要なことは正しく歯垢が落とせているかどうかです。正しいブラッシング方法を身につけましょう。歯磨き法に不安がある時はご相談ください。
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- フッ素塗布とは何ですか?
- フッ素は強い歯を作る成分を含んでいます。歯に直接フッ素を塗布することで虫歯予防になります。
市販の歯磨剤よりも効率的に歯質を強くすることが出来ます。
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インプラント歯科に関するよくある質問
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- インプラントは、保険が適用されますか?
- インプラント治療は自費治療になります。
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- インプラントは自分の歯と同じように咬むことができますか?
- インプラントが骨にしっかり固定されていますので、ご自身の歯とほぼ同じ感覚で咬むことができます。
入れ歯の不具合で悩んでいた方からは、何でも咬めるようになったという嬉しいお声を頂いております。
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- インプラントに年齢制限はありますか?
- その人の健康状態によっても異なりますが、基本的には年齢制限はありません。
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- インプラントの耐用年数はどれくらいですか?
- 現在のインプラントはチタンでできております。通常の使用で壊れることは少ないです。
生体に対して無害で安全性も高く、長期的にわたって安定した状態を保つことができます。
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- インプラントはどれくらい成功しますか?
- インプラント治療の成功率は95%以上だといわれています。
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- インプラントの手術中は痛みますか?
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インプラント治療は通常の局所麻酔で行います。
麻酔をしていれば、痛みを感じることはほとんどありません。
とはいえ、麻酔は効きやすい方、効きにくい方、がありますし、体調によっても効きにくい日があったりもします。
痛みを感じられる場合は、しっかりと対応いたしますのでご安心ください。
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- インプラントの治療期間や時間はどれくらいですか?
- インプラントを1本植える時間は1本30~40分ほどです。
その後しばらくは傷の治りを診て、1週間くらい後に抜糸を行います。
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クリーニングに関する質問
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- PMTCで歯は白くなりますか?
- 歯の表面の着色は落とすことができますが、歯の色そのものは変わりません。
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- どのくらいの間隔ですると良いですか?
- 3〜4か月に1・2回の割合で行うことをお勧めします。
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- 保険でできますか?
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保険内でできます。保険内のルールに基づき、一度では終了できません。
最低2回はかかります。
一度、ご相談ください。
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- 痛くないですか?
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歯のクリーニング専用の特殊なブラシやゴムのカップなどを使うのため、痛みを感じません。
不安や疑問はご遠慮なくお申し付けください。
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ホワイトニングに関する質問
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- ホワイトニングは保険がききますか?
- ホワイトニングは自費診療になります。
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- ホワイトニングと歯のクリーニングの違いを教えてください。
- ホワイトニングは歯の色自体を白くします。
歯のクリーニングは歯の色はそのままに表面の汚れを除去します。
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- ホワイトニングしたらどれくらい効果は続きますか?
- コーヒーをよく飲む、ワインをよく飲むなどによって変わります。
歯科医院に定期的に歯のクリーニングをして頂く事によってホワイトニングの効果を持続する事が出来ます。
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- 年齢制限はありますか?
- 18歳以下の方は、まだ歯の成長過程にあるのでおすすめはできません。
年齢の上限はありません。
男女問わず受けていただけます。
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- 妊娠、授乳中でもホワイトニング治療を受けられますか?
- 妊娠中、授乳中の方の安全性は保障されていません。
緊急性を要する治療行為ではありませんので、安心して受診できる時期までお待ちになるようお勧めします。
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- ホワイトニングでの、歯のダメージが心配です?
- ホワイトニング剤の主成分は過酸化水素あるいは過酸化尿素です。
正しい方法でホワイトニングを行えば、歯にダメージを与えることはないと思います。
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審美歯科に関するよくある質問
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- 審美歯科治療を受けたら、どれくらいきれいになりますか?
- 審美治療を受けると、歯や歯肉の色・透明度・口唇とのバランスなどを整えると、とても美しい口元になります。
患者さまに合わせた、様々な治療方法がございますので、口元にお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
見た目を美しく変えるだけで、多くの方がお顔の表情がよくなります。
見た目を変えるだけでなく精神面も変わることができます。
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- 審美歯科治療した歯はどれくらいもちますか?
- 歯磨きの仕方や生活習慣、歯ぎしりの有無や定期健診の頻度によって持ち具合には大きな差が出てきます。定期的にチェックをしながらできるだけ長くお使いになれるようにお手伝いさせていただきます。
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- 審美治療を受けたいのですが、費用はどれくらいですか?
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患者さまの要望を良くお聞きし、かみ合わせ、歯の状態をよく検査した上でプランをご提案します。
治療は患者さまに納得していただいた上で治療を開始いたしますのでご安心ください。
相談費用は一切いただきません。
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- 以前に治療した歯が変色してきましたが、白くできますか?
- もう一度保険治療で作り直すことはできます。
但し、保険診療で治療した場合、材質がプラスチックなので年数が経つと水分を吸収し、変色してきます。
自費診療のセラッミクであれば変色することはありませんので、いつまでも透明感のある自然な歯を手に入れることができます。
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- 短期間で歯並びをきれいにできますか?
- 短期間できれいにすることが優先であればセラミッククラウンをおすすめします。
陶材であるセラミックを使うので、歯並びをきれいにするのと同時に、白く、透明感のある歯にすることもできます。
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睡眠時無呼吸症候群・いびき治療に関するよくある質問
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- 仕事が忙しく肩こりがひどくなると歯ぐきの腫れも悪化するように思います。なにか関係があるのでしょうか。
就寝中のマウスピース装着で解消されることがありますか?
- 肩こりや頭痛と関連した歯ぐきの腫れに困っている方が多いのも事実です。睡眠中の歯の食いしばりによる緊張が一因になっているのではないかと思われます。
寝ている間にマウスピースをはめてかみ合わせを調整することですっきりと解消される場合があります。
副作用のない治療ですので、お薬など飲んでみても効果がなかった場合などは一度ご相談ください。
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