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インプラント治療は一般的になっています

インプラント治療は一般的になっています8652450

インプラント治療は一般的になっています。
ただ、自費診療な治療ですので、費用の面からは一般的ではありませんが、治療の成功率・治療の難易度・治療後満足度の高さから一般的な治療になっています。

無切開無痛手術では歯肉を切開・剥離せずに、歯肉に直径4mm程度の穴を開け(開けないときもあります)、 その穴からインプラントを埋入するため、身体に優しい低侵襲な手術方法です。

歯肉を切開しないため、従来の手術に比べて、術中・術後の腫れや痛み・出血がほとんどない 切開・縫合の必要がないため、手術時間が飛躍的に短縮できる(平均1本5分以内に終了) 歯肉を切開しないので治癒期間が短くて済み、短期間で全ての治療を終えることが出来ます。

治療後は必ず定期健診

インプラント治療は長い歴史があっても100%安全とは言い切れません。インプラントの治療をしてきて、様々な事例を診てきましたが、インプラントは決して難しい治療ではありません。
ただ、インプラントの定着率を上げるには治療後のメンテナンスを欠かすことは出来ません。患者さんは歯を失った原因を考えること、そして治療後は少なくとも年2、3回定期健診を受けることが必要です。

噛むことは健康を保つ原点です

歯が揃っていて噛むことはとても大切な事なんです。噛めないと身体が弱ったり病気にかかったりすることがあります。例えば流動食を摂っていると腸のヒダが萎縮するといいますが、固形食に変更し体調が改善した事例があります。これは、きちんと咀嚼することで腸のヒダが甦り、全身の免疫力も上がったためです。
だからこそ健康を歯を保つことは大切です。もし歯を失ったら、インプラント治療も一つの選択肢として、口腔機能の維持・回復に効果的だといえます。

この記事が書かれた日:2015年07月13日

カテゴリ:インプラント

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