1. ホーム
  2. ブログ
  3. 寝屋川市の方へ 人工歯の種類のご案内

寝屋川市の方へ 人工歯の種類のご案内

人工歯の種類

人工歯とは、う蝕(むし歯)や外傷、歯周病などにより失った天然歯の代わりに、その機能を回復するために作られた人工の歯のことで、 一般には、「入れ歯」に使用されている歯がよく知られていますが、一般的に人工の歯には下記の3種類があります。

①ブリッジ

0005
②入れ歯(※差し歯を含む)

92041005
③インプラント

8652450

 

ブリッジは失った歯の両隣の歯を削り、その2本を橋脚にして連続した被せ物で橋をかける方法です。
入れ歯による治療では、歯をすべてなくした場合は「総入れ歯」ですが、それ以外は「部分入れ歯」が一般的な治療方法です。

ブリッジや入れ歯が適用できない場合はインプラントに人工歯を適用します。
インプラントは粗自分の歯と同じ程度まで機能が回復され、乳歯、永久歯に継ぐ第3の歯と言われています。

「平成23年歯科疾患実態調査」(厚生労働省)によると、80歳未満の患者様では、部分入れ歯よりブリッジをつけている人が多いと報告されています

この記事が書かれた日:2015年07月24日

カテゴリ:インプラント, ブリッジ, 人工歯, 入れ歯

このページの上へ